ハイブリッド開催【第14回日本遺伝子診療学会】遺伝子診断・検査技術推進フォーラム公開シンポジウム「ゲノム医療 実装と推進に向けて」
12月05日(木)
|御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター+当日LIVE配信、後日オンデマンド
〈日時・場所〉
2024年12月05日 9:50 – 17:20
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター+当日LIVE配信、後日オンデマンド
〈詳細〉
【プログラム】
第1部 ゲノム実装への課題
公共政策としてのゲノム医療
武藤香織(東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター公共政策研究分野 教授)
ゲノム医療とELSI(倫理的・法的・社会的諸問題)
横野恵(早稲田大学社会科学総合学術院 社会科学部 准教授)
第2部 特別講演
我が国のゲノム医療に求めるもの
塩崎恭久(元厚生労働大臣)
第3部 ゲノム医療の進展に向けて(全体像とがんゲノム医療分野)
ゲノム医療の進展に向けた取り組み
松浦裕史(厚生労働省異性局研究開発政策課 医療イノベーション推進室 室長)
がんゲノム医療の課題とその解決に向けて
土原一哉(国立がん研究センター先端医療開発センター副センター長)
がん研究会有明病院における取組
深田一平(がん研究会有明病院 ゲノム診療部 副部長)
ゲノム情報の収集と利活用の推進
吉田輝彦(国立がん研究センター研究所 研究支援センター センター長)
第4部 ゲノム医療の進展に向けて(難病ゲノム医療分野)
令和6年診療報酬改定と今後のゲノム医療
黒澤健司(国立成育医療研究センター遺伝診療センター センター長)
脊髄性筋萎縮症(SMA)診断・治療の現状と今後の期待
齋藤香代子(東京女子医科大学ゲノム診療科 特任教授)
難病の原因遺伝子をどのように特定するか(解析・情報分析と特定)
小崎健次郎(慶應義塾大学医学部 臨床遺伝センター教授)
難病分野のゲノム医療について
山田章平(厚生労働省 健康・生活衛生局難病疾病対策課 課長)
【開催方法】ハイブリッド開催(現地開催+当日web配信+後日オンデマンド配信) オンデマンド配信期間: 2024年12月12日(木)~2025年1月12日(日)17:00
【参加費】 学会員・・・・5,000円 非学会員・・・事前登録:7,000円 当日:8,000円 学生・・・・無料(要参加登録)