■日本医療検査科学会:第38回春季セミナー
4月14日(日)
|金沢市文化ホール(石川県)
〈日時・場所〉
2024年4月14日 8:50 – 17:00
金沢市文化ホール(石川県)
〈詳細〉
メインテーマ「臨床検査のオープンイノベーション」
例会長:大川龍之介(東京医科歯科大学大学院医史学総合研究科 臨床分析・分子生物学)
【プログラム】
開会の挨拶
理事長:高橋 聡(札幌医科大学 医学部感染制御・臨床検査医学講座)
例会長:大川 龍之介(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 臨床分析・分子生物学)
シンポジウム I「国際活動で拓く臨床検査」
座長:勝田 仁(九州大学大学院 医学研究院 保健学部門 検査技術科学分野)
萩原 三千男(株式会社エスアールエル 検査統括センター 人財育成本部)
「縮まる世界、広がる医療:日本の臨床検査技師の国際的役割」
演者:中川 央充(慶應義塾大学病院 臨床検査科)
「国際資格・国際学会で広がる臨床検査技師活躍の舞台」
松尾 英将(京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻)
「臨床現場と国際研究の両立」
森 大輔(九州大学病院 検査部 )
「感染症抑止に向けた微生物学検査の基盤整備に関わる国際貢献活動」
齋藤 良一(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 微生物・感染免疫解析学分野)
シンポジウム II「産学連携で拓く臨床検査」
座長:吉川 直之(東京大学医学部附属病院 検査部)
太田 徳仁(PHC株式会社 診断薬事業部 試薬・機器推進部 LPIAビジネス開発室)
「造血幹細胞移植後合併症である類洞閉塞症候群に対するオートタキシンの臨床的意義」
演者:武村 和哉(大阪公立大学医学部附属病院 中央臨床検査部/大阪公立大学大学院医学研究科 臨床検査・医療情報医学)
「東京慈恵会医科大学と島津製作所の産学連携~LC-MS/MS測定によるビタミンD測定と基準範囲の設定~」
宮本 博康(東京慈恵会医科大学附属病院 中央検査部)
「新規臨床検査法の開発につながるシーズの創出」
徳原 康哲(香川県立保健医療大学 保健医療学部 臨床検査学科 情報解析検査学)
「AIと生体モニタリングにおける産学連携」
笹野 哲郎(東京医科歯科大学大学院 循環制御内科学分野)
などを予定している。