【日本感染症学会】感染症ベーシックスクール2024 抗菌薬適正使用編 関東地区
11月02日(土)
|虎の門病院 1 階 講堂
〈日時・場所〉
2024年11月02日 12:30 – 17:00
虎の門病院 1 階 講堂
〈詳細〉
日本感染症学会では、2018年度より感染症の基本的内容を学ぶ機会を提供することを目的とした初期研修医向けの感染症ベーシックスクールを実施。
今年度はMSD医学教育事業の助成を受け「感染症ベーシックスクール2024 抗菌薬適正使用編」として、6地区で対面またはオンラインにて開催する。
対象
医師(研修医含む)、歯科医師(研修医含む)、薬剤師、看護師、保健師、助産師、歯科衛生士、歯科技工士、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、衛生検査技師、視能訓練士、臨床工学技士、義肢装具士、救急救命士、管理栄養士、介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネジャー)、臨床心理士
参加費:無料
プログラム
12:30~12:35 Opening remarks
12:35~13:20 講演① 「市中肺炎/医療・介護関連肺炎の最前線」 皿谷 健 先生(杏林大学)
13:20~14:05 講演② 「院内肺炎の病態理解の向上(ventilated HAP も含めた病態の理解)」 谷口 俊文 先生(千葉大学)
14:05~14:15 休憩
14:15~15:00 講演③ 「耐性菌から考える(グラム陰性菌)抗菌薬治療選択に関する理解の向上」 原田 壮平 先生(東邦大学)
15:00~15:45 講演④ 「敗血症の病態及び PK/PD を考慮した薬剤選択」 荒岡 秀樹 先生(虎の門病院)
15:45~15:55 休憩
15:55~16:40 講演⑤ 「抗菌薬薬剤感受性評価の有効活用」 細川 直登 先生(亀田総合病院)
16:40~16:55 確認テスト
16:55~17:00 Closing remarks