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■ MTJ特別コンテンツ
変わり続ける検査の現場
技術革新を応用した工夫や試み、人材育成やマネジメントに関する独自の仕組みなど、病院検査室それぞれの取り組みをレポートしていきます。多くの検査室にとって参考になるような“現場発”の動きを取り上げていきます。
〈レポート〉#16 企画委員会が変えた組織文化 東北労災病院
東北労災病院(仙台市、548床)の中央検査部で、2020年から中堅6人による部内の企画委員会が活動している。日常業務の中でスタッフや委員会委員が感じた疑問や提案を元に改善策を検討し、日当直業務マニュアルや学会発表を支援する仕組みなどを整備してきた。スタッフが気軽に相談・意見...
〈レポート〉#15 ChatGPTで日常検査業務を効率化 香川労災病院
ChatGPTに代表される生成AIが注目される中、病院検査室の日常実務の効率化に活用する動きが出始めている。香川労災病院(香川県丸亀市、404床)の中央検査部では昨年から、病理診断報告書の既読管理や、学術文献や論文情報の要約で活用し始めており、多忙な日常業務の効率化ツールと...
〈レポート〉#14 検体検査の自費サービス、市民に提供 呉共済病院
患者の付き添いなどで来院した人たちに気軽に健康チェックをしてもらおうと、呉共済病院(広島県呉市、397床)の検査部が2023年11月に自費の検体検査サービスを開始した。「市民のためになることを」と検査部が企画し、コロナ禍を経て5年越しで実現にこぎ着けた。開始から1年が経過し...
〈レポート〉#13 外来採血を継続改善、患者満足度の向上へ 姫路赤十字病院
姫路赤十字病院(兵庫県姫路市、560床)の検査技術部が、外来採血に対する患者満足度を高めるための取り組みを続けている。2016年以降、最大1時間あった待ち時間の短縮へ多職種チームで改革を続け、採血の難易度と採血スキルとのマッチング方法、患者の導線などに工夫を凝らす。一連の取...
〈レポート〉#12 パネル検査の事前説明を検査技師が担当 慶應義塾大学病院 腫瘍センター
慶應義塾大学病院腫瘍センター(東京都新宿区)が開設している「がん遺伝子外来」では、がん遺伝子パネル検査の患者への事前説明を臨床検査技師が担当している。がんゲノム医療コーディネーター(CGMC)の資格を持つ臨床検査技師が、検査の目的や意義の説明を専門的な立場で行い、検査に対す...
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