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■ MTJ特別コンテンツ
変わり続ける検査の現場
技術革新を応用した工夫や試み、人材育成やマネジメントに関する独自の仕組みなど、病院検査室それぞれの取り組みをレポートしていきます。多くの検査室にとって参考になるような“現場発”の動きを取り上げていきます。
〈レポート〉#19 心エコー人材を県全体で育成 熊本県心血管エコー検査標準化プロジェクト
熊本大学病院の中央検査部や循環器内科などが中心になり、県内の心エコー検査の標準化を目指す取り組みが開始から7年目を迎えている。熊本県臨床検査技師会や県内の主要な病院が連携し、年2回のハンズオンセミナーや毎月のウェブ研修会を開く。時には他県の循環器内科医らがボランティアで参加...
〈レポート〉#18 ISO運用をグループ内で横展開 JA北海道厚生連 旭川厚生病院
JA北海道厚生連(北海道厚生農業協同組合連合会)は旭川、帯広、札幌の主要3病院を中心に、グループ病院検査部門の品質管理業務(QMS)を向上させる取り組みを進めている。ISO 15189を取得した帯広厚生病院のQMS業務の枠組みを横展開する試みで、各病院担当者で組織する「品質...
〈レポート〉#17 骨折リエゾンサービスに検査技師が参画 二次骨折予防に貢献 日進おりど病院
日進おりど病院(愛知県日進市、129床)の臨床検査科は、同病院が2022年から取り組んでいるFLS(骨折リエゾンサービス)に参画し、脆弱性骨折患者の二次骨折防止で重要な骨代謝マーカー検査の適切な実施に貢献している。検査を必要なタイミングで行う仕組みを構築。薬物治療の内容に合...
〈レポート〉#16 企画委員会が変えた組織文化 東北労災病院
東北労災病院(仙台市、548床)の中央検査部で、2020年から中堅6人による部内の企画委員会が活動している。日常業務の中でスタッフや委員会委員が感じた疑問や提案を元に改善策を検討し、日当直業務マニュアルや学会発表を支援する仕組みなどを整備してきた。スタッフが気軽に相談・意見...
〈レポート〉#15 ChatGPTで日常検査業務を効率化 香川労災病院
ChatGPTに代表される生成AIが注目される中、病院検査室の日常実務の効率化に活用する動きが出始めている。香川労災病院(香川県丸亀市、404床)の中央検査部では昨年から、病理診断報告書の既読管理や、学術文献や論文情報の要約で活用し始めており、多忙な日常業務の効率化ツールと...
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