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【医学検査学会】 「外は大阪、中は鳥取」 第74回医学検査学会、担当県の特色打ち出す

  • kona36
  • 5月26日
  • 読了時間: 1分
 大阪市で開かれた第74回日本医学検査学会では、担当した鳥取県臨床検査技師会が「鳥取ならでは」の食や観光名所、祭りの特色を打ち出した。

 鳥臨技の実行委員会は「外は大阪、中は鳥取」をコンセプトに企画を立案。共催セミナーで参加者に配られる弁当は、鳥取県の食材を使ってもらうよう大阪の弁当店に依頼した。展示会場には、鳥取県の名産や土産が購入できるブースを設置。休憩や飲食スペースを確保し、土産の試食などもできるようにした。10日夜に開催した情報交換会では鳥取県の食材を使ったメニューを提供。同県の平井伸治知事も出席し、境港産の松葉ガニ(雄のズワイガニ)の抽選会を実施した。

 また、鳥取県ならではの祭りの雰囲気を味わってもらおうと、「米子がいな祭」で使用される万灯を展示会場に展示。情報交換会では「鳥取しゃんしゃん祭」の傘踊りのパフォーマンスが披露された。このほか、学会会場では随所に鳥取県内の観光名所の案内掲示を設け、QRコードから詳細情報にアクセスできるようにした。


【写真】(上から)
・中は鳥取、外は大阪の大会看板
・会場内随所に鳥取県の観光案内を掲示
・万灯を展示
・当選者に松葉ガニ目録をを贈呈。湯田会長(左)と平井知事(中央)
・しゃんしゃん傘踊りのパフォーマンス

2024.06.03_記事下登録誘導バナー_PC.png

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