【新発売】「GeneSoC mini」の改良品を発売へ 杏林製薬 杏林製薬は9月2日、「遺伝子解析装置 GeneSoC mini 2」の医療機器製造販売届け出を同日提出したと発表した。10月中旬に発売する。 販売中の「GeneSoC mini」を改良し、稼働の安定性を高めた。リアルタイムPCR法に基づく独自の技術により5~15分程度で試料中のターゲット遺伝子を解析する。底面直径105ミリ、高さ173ミリの円筒状の装置で、手のひらにのる大きさ。POCT機器として使え、クリニックなどに販売していく。 測定項目は体外診断用医薬品がインフルエンザなどの3項目、研究用試薬がHIVや梅毒などの7項目。既存品の試薬が使用できる。今後、新規項目を投入する予定がある。 希望納入価格は74万8000円(税抜き)(タブレット・マイクロピペットを含む)。資料はこちら遺伝子解析装置 GeneSoC mini 2
杏林製薬は9月2日、「遺伝子解析装置 GeneSoC mini 2」の医療機器製造販売届け出を同日提出したと発表した。10月中旬に発売する。 販売中の「GeneSoC mini」を改良し、稼働の安定性を高めた。リアルタイムPCR法に基づく独自の技術により5~15分程度で試料中のターゲット遺伝子を解析する。底面直径105ミリ、高さ173ミリの円筒状の装置で、手のひらにのる大きさ。POCT機器として使え、クリニックなどに販売していく。 測定項目は体外診断用医薬品がインフルエンザなどの3項目、研究用試薬がHIVや梅毒などの7項目。既存品の試薬が使用できる。今後、新規項目を投入する予定がある。 希望納入価格は74万8000円(税抜き)(タブレット・マイクロピペットを含む)。資料はこちら遺伝子解析装置 GeneSoC mini 2
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