【新発売】組織中のp16タンパクを検出 ロシュ、ベンタナ OptiView CINtec p16(E6H4) ロシュ・ダイアグノスティックスは1月15日、子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)の診断を補助するp16タンパクの検出試薬「ベンタナ OptiView CINtec p16(E6H4)」を発売した。組織中のp16タンパクを検出する国内初の検査キット。CINが疑われる患者の病理診断時にHE染色で鑑別が困難な場合に活用できる。 同社の自動免疫染色装置「ベンタナ ベンチマークULTRA」「ベンチマークULTRA PLUS」「ベンタナXTシステム ベンチマークモジュールXT」「ベンタナ ベンチマークGX」の専用試薬。免疫組織化学染色(HQリンカーを用いる方法)を測定原理とする。 保険点数は、「N002 免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製 1 エストロジェンレセプター」を準用した720点。包装単位は50回用と250回用の2種類で、販売価格は非公開。資料はこちら
ロシュ・ダイアグノスティックスは1月15日、子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)の診断を補助するp16タンパクの検出試薬「ベンタナ OptiView CINtec p16(E6H4)」を発売した。組織中のp16タンパクを検出する国内初の検査キット。CINが疑われる患者の病理診断時にHE染色で鑑別が困難な場合に活用できる。 同社の自動免疫染色装置「ベンタナ ベンチマークULTRA」「ベンチマークULTRA PLUS」「ベンタナXTシステム ベンチマークモジュールXT」「ベンタナ ベンチマークGX」の専用試薬。免疫組織化学染色(HQリンカーを用いる方法)を測定原理とする。 保険点数は、「N002 免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製 1 エストロジェンレセプター」を準用した720点。包装単位は50回用と250回用の2種類で、販売価格は非公開。資料はこちら