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【新製品】肝臓脂肪量を定性的評価 キヤノンメディカル「Aplio i700/LX Prism Edition」

 キヤノンメディカルシステムズはこのほど、超音波診断装置「Aplio i700/LX Prism Edition」の販売を開始した。超音波減衰法により肝臓の脂肪量を定性的に評価するためのデータを提供したり、肝臓組織の硬さを数値やカラーマップで表示したりできるアプリケーションを搭載した。

 同装置は「肝臓などの硬さを非侵襲的に計測し定性的に評価するための情報提供」と「超音波の減衰量を非侵襲的に計測し、肝臓の脂肪量を定性的に評価するための情報提供」を、装置の使用目的、効果に記載。診療報酬の「D215-3 超音波エラストグラフィー」と「D215-4 超音波減衰法検査」の算定要件を満たしている。

Aplio i700/LX Prism Edition

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