【新製品】負担軽減につながる産婦人科向けエコー装置 GEヘルスケア 「Voluson Signature 20」「同18」 GEヘルスケア・ジャパンはこのほど、産婦人科向けの超音波画像診断装置「Voluson Signature 20」(写真)と「Voluson Signature 18」の2機種の販売を開始した。上位機種の「20」は、超音波による測定原理上生じる減衰と音響陰影を補完する「シャドーリダクション」などを搭載。医師の判断にかかる時間を短縮させるなど、業務負担軽減につながる機能を装備している。 また、解剖学的な特徴を捉え、スキャンしている描出断面が基準断面にどれだけ近くなっているかを判別するソフトウエア「SonoLyst」も搭載。胎児スクリーニング検査の効率化と検査の質担保などに貢献できるとしている。 「18」は、画質などの基本的な性能を維持しつつ、クリニック向けに搭載するソフトウエアなどを絞り込んだ。資料はこちらVoluson Signature 20
GEヘルスケア・ジャパンはこのほど、産婦人科向けの超音波画像診断装置「Voluson Signature 20」(写真)と「Voluson Signature 18」の2機種の販売を開始した。上位機種の「20」は、超音波による測定原理上生じる減衰と音響陰影を補完する「シャドーリダクション」などを搭載。医師の判断にかかる時間を短縮させるなど、業務負担軽減につながる機能を装備している。 また、解剖学的な特徴を捉え、スキャンしている描出断面が基準断面にどれだけ近くなっているかを判別するソフトウエア「SonoLyst」も搭載。胎児スクリーニング検査の効率化と検査の質担保などに貢献できるとしている。 「18」は、画質などの基本的な性能を維持しつつ、クリニック向けに搭載するソフトウエアなどを絞り込んだ。資料はこちらVoluson Signature 20