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がんゲノム連携病院が228施設に増加 厚労省


 厚生労働省はこのほど、がんゲノム医療中核拠点病院などの12月1日付のリストをホームページに掲載した。がんゲノム医療連携病院は11月1日時点より2施設増えて228施設になった。うちエキスパートパネル実施可能なのは、1施設多い24施設。

 新たにがんゲノム医療連携病院となったのは、松波総合病院(岐阜県、連携先は国立がん研究センター東病院)と加古川中央市民病院(兵庫県、兵庫県立がんセンター)。また徳島大学病院(徳島)がエキスパートパネルの実施可能施設となった。

2024.06.03_記事下登録誘導バナー_PC.png

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