インフル定点、23.93に増加 2月5~11日 厚生労働省は16日、2024年第6週(2月5~11日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点当たり報告数は23.93で、前週の22.62を上回った。報告総数は11万7652人で、前週よりも約6000人増えた。 都道府県別の定点当たり報告数を見ると、最多は福岡(56.48)。次いで、佐賀(38.15)、熊本(34.83)、大分(34.34)と、九州が目立つ。 能登半島地震で被災した石川は21.00で、前週の15.07から増加した。資料はこちら
厚生労働省は16日、2024年第6週(2月5~11日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点当たり報告数は23.93で、前週の22.62を上回った。報告総数は11万7652人で、前週よりも約6000人増えた。 都道府県別の定点当たり報告数を見ると、最多は福岡(56.48)。次いで、佐賀(38.15)、熊本(34.83)、大分(34.34)と、九州が目立つ。 能登半島地震で被災した石川は21.00で、前週の15.07から増加した。資料はこちら