インフル定点、33.72に増加 12月4~10日 厚生労働省は15日、2023年第49週(12月4~10日)のインフルエンザ発生状況を公表した。全国の定点当たり報告数は33.72で、前週の26.72から増えた。報告総数は16万6690人で、前週から3万人以上増加した。 都道府県別の定点当たり報告数は、北海道が最も多くて60.97。次いで、宮城57.49、大分53.71となっている。 全国の休校数は157、学年閉鎖は1592、学級閉鎖は4633。いずれも前週から増えている。資料はこちら
厚生労働省は15日、2023年第49週(12月4~10日)のインフルエンザ発生状況を公表した。全国の定点当たり報告数は33.72で、前週の26.72から増えた。報告総数は16万6690人で、前週から3万人以上増加した。 都道府県別の定点当たり報告数は、北海道が最も多くて60.97。次いで、宮城57.49、大分53.71となっている。 全国の休校数は157、学年閉鎖は1592、学級閉鎖は4633。いずれも前週から増えている。資料はこちら
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