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ゲノム検査の質担保する体制整備を 厚労省WGで意見


 ゲノム医療推進法に基づく基本指針を議論している厚生労働省のワーキンググループ(WG)は4月26日、関係団体や有識者などからのヒアリングを終え、意見集約のための議論に入った。厚労省がこれまでの会合で出た主な意見を整理した資料を提示した。検査の実施体制についても記載されている。WGは、同日の会合で出た意見を論点に追加するなどして今後さらに議論を深めていく。

 提示した資料は検査の実施体制について、▽第三者認定の仕組みの整理、外部・内部精度管理等、質の担保に対する体制整備を進めていく▽遺伝情報に関する専門的な知識を持つ医師等の関与により、検査の質の担保を進めていく―と2つの意見を記載した。

 ゲノム医療の提供については、▽地方でも遺伝子パネル検査を受けられるなど医療提供体制の地域間格差を解消するための検討が必要▽保険診療で標準治療開始前に遺伝子パネル検査が実施できる対策を検討すべき―などの意見を記した。

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