コロナ定点は6.15 6週連続減、3月11~17日
- mitsui04
- 2024年3月25日
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厚生労働省が22日に発表した2024年第11週(3月11~17日)の新型コロナウイルス感染症の発生状況によると、全国の定点当たり報告数は6.15で、6週連続で減少した。報告数(総数)は3万316人となり、前週から約1900人減った。
都道府県別の定点当たり報告数は、宮城(11.96)が最多。次いで新潟(11.36)、岩手(11.28)と続いた。能登半島地震で大きな被害を受けた石川は7.50だった。
基幹定点医療機関(全国約500カ所)の届け出に基づく期間中の入院患者数は2122人で、前週から減った。