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コロナ定点1.95に減、最多は北海道 11月13~19日

 厚生労働省は24日、2023年第46週(11月13~19日)の新型コロナウイルス感染症の発生状況を公表した。全国の定点当たり報告数は1.95となり、前週の2.01から減少した。報告数(総数)は9648人で、前週(9941人)から300人近く減った。


 都道府県別の定点当たり報告数は、多い順に北海道5.98、長野県4.97、秋田県3.12。


 定点医療機関(全国約500カ所)の届け出に基づく期間中の入院患者数は784人だった。


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