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リムパーザ投与前検査4項目が保険適用 ロシュ・D


 ロシュ・ダイアグノスティックスは2月3日、免疫組織化学染色法によりミスマッチ修復蛋白を検出する4項目(MLH1、PMS2、MSH2、MSH6)について、アストラゼネカの「リムパーザ」(一般名=オラパリブ)の子宮体がん患者への適応判定補助で2月1日から保険適用されたと発表した。

 2024年11月21日付で、リムパーザのコンパニオン診断薬として承認を取していた。ベンタナベンチマークシリーズの自動免疫染色装置で使用する。

2024.06.03_記事下登録誘導バナー_PC.png

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