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乳房エコー未経験者向けに講習会 JABTSがオンライン開催へ

 日本乳腺甲状腺超音波医学会(JABTS)は、乳房超音波検査が未経験の臨床検査技師などに向けて、スタートアップ講習会を今年度から始める。Bモード所見用語や良性・悪性病変の典型例などをeラーニングで学び、その後、3時間半のライブ配信の講習を受ける。全てオンラインの講習とし、新人でも受講しやすいよう配慮した。これから検査を始めたい検査技師や周囲に指導者がいない場合などに広く受講を呼びかけていく。

 講習会は、「eラーニング超基礎講習」(オンデマンド配信)と、「オンライン講習会」(ライブ配信)の2本立て。JABTSの教育委員会が2年をかけて企画し、教材も新たに開発した。毎年開催していく計画で、修了者には受講証を出す。

 現時点の予定だが、eラーニングでは、乳房の解剖からBモード所見用語や典型画像など、各7〜10分の講義を9つ視聴する。その後のオンライン講習会では、JABTSのガイドラインの内容に沿って、カテゴリー判定や初心者用診断フローチャートなどを学ぶ。

 第1回は、今年9月6日(金)〜28日(土)にeラーニングのオンデマンド配信を行い、9月29日(日)の午後1時〜4時30分にオンライン講習会を開く予定。定員は150人。8月中旬から受け付けを開始する。受講料は学会員が3000円、非会員が7000円となっている。

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