分析装置のグローバル契約を延長 ロシュ・日立ハイテク 日立ハイテクとエフ・ホフマン・ラ・ロシュ(スイス)は5月27日、臨床検査自動分析装置に関する業務提携契約を10年間延長すると発表した。両社は1978年から日本を含む国際的な提携関係を結んでおり、2014年に更新した契約をさらに延長した。 業務提携契約では、生化学・免疫自動分析装置「cobas pro integrated solutions」などのコバスシリーズを日立ハイテクが生産し、ロシュが自社のチャネルを通じてグローバルに販売している。 両社は、「cobas pro用として分析装置cobas c 703とcobas ISE neoを含む、新しいイノベーションを発表する予定」としているが、ロシュ日本法人では、「個別製品の国内導入予定について、現時点で答えられる情報はない」としている。資料はこちら
日立ハイテクとエフ・ホフマン・ラ・ロシュ(スイス)は5月27日、臨床検査自動分析装置に関する業務提携契約を10年間延長すると発表した。両社は1978年から日本を含む国際的な提携関係を結んでおり、2014年に更新した契約をさらに延長した。 業務提携契約では、生化学・免疫自動分析装置「cobas pro integrated solutions」などのコバスシリーズを日立ハイテクが生産し、ロシュが自社のチャネルを通じてグローバルに販売している。 両社は、「cobas pro用として分析装置cobas c 703とcobas ISE neoを含む、新しいイノベーションを発表する予定」としているが、ロシュ日本法人では、「個別製品の国内導入予定について、現時点で答えられる情報はない」としている。資料はこちら