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参加施設の平均得点98点以上 日衛協・精度管理調査

 日本衛生検査所協会の2023年度臨床検査精度管理調査で、参加施設の平均得点は98.63点となり、7年連続で98点以上となった。最大得点は100点、最小得点93.00点となり、参加施設の大半が高得点だった。日衛協精度管理委員会委員長の高木康氏(昭和大学)は、6月4日にオンライン(Zoom)で開催した同調査結果検討会で、「ほとんどの施設が素晴らしい成績」と評価した。

 同調査は、①臨床化学(一般化学、酵素)②免疫血清学③血液学④微生物学―の4区分に、新型コロナウイルス遺伝子検査を加えた計49項目を対象とし、2023年11月に実施。参加施設は253施設(2022年度256施設)で、前回調査より3施設減少した。区分別の参加施設数は、臨床化学229施設(228施設)、免疫血清学229施設(228施設)、血液学225施設(225施設)、微生物学58施設(60施設)、新型コロナウイルス遺伝子検査54施設(72施設)となった。

 報告遅延施設が5施設あったが、回答の未記入や誤記入はなかった。また、問題点の是正処置を求める目的で実施する「精度改善研修会」の対象施設もなかった。

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