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咽頭結膜熱がさらに増加 感染症週報48週




 国立感染症研究所は12月15日、第48週(11月27日~12月3日)の感染症週報を公表した。咽頭結膜熱の全国の定点当たり報告数は3.72(前週3.54)に増加し、過去5年間の同時期と比べかなり多い状態が続いている。報告が多い都道府県は福井8.72、北海道8.05、佐賀6.87で、前週は3番目だった福井が最多となった。


 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎も過去5年間の同時期との比較でかなり多い状況が継続している。全国の定点当たり報告数は4.17(前週3.86)となった。都道府県別の上位3位は鳥取10.53、宮崎8.14、富山7.79。


●パラチフス1例が報告


 全数報告の感染症の主な状況は以下の通り。


▽結核(2類):279例(前週195例)

▽細菌性赤痢(3類):4例(前週1例)

▽腸管出血性大腸菌感染症(3類):64例(前週60例)

▽パラチフス(3類):1例(前週なし)

▽エムポックス(4類):1例(前週1例)

▽コクシジオイデス症(4類):1例(前週1例)

▽つつが虫病(4類):53例(前週40例)

▽日本紅斑熱(4類):3例(前週2例)

▽カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症(5類):34例(前週35例)

▽劇症型溶血性レンサ球菌感染症(5類):13例(前週15例)

▽侵襲性肺炎球菌感染症(5類):49例(前週37例)

▽梅毒(5類):180例・累積1万3788例(前週139例)

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