感染症研究の連携大学院を設置 感染研と医科歯科大 東京医科歯科大学と国立感染症研究所は6月28日、感染症や病原体、微生物に関する教育研究活動の充実を図る目的で協定を5月27日付で締結したと発表した。 協定締結を踏まえて同大学大学院医歯学総合研究科に連携大学院の「NIID統合微生物学分野」を設置する。感染症に関する診断技術やインテリジェンス強化のほか、マルチオミックスを活用した病原体と宿主の相互作用解析、難治性感染症に対するワクチン・治療薬の開発などを進める。 同分野長は感染研ウイルス第三部の梁明秀部長が兼務する。資料はこちら
東京医科歯科大学と国立感染症研究所は6月28日、感染症や病原体、微生物に関する教育研究活動の充実を図る目的で協定を5月27日付で締結したと発表した。 協定締結を踏まえて同大学大学院医歯学総合研究科に連携大学院の「NIID統合微生物学分野」を設置する。感染症に関する診断技術やインテリジェンス強化のほか、マルチオミックスを活用した病原体と宿主の相互作用解析、難治性感染症に対するワクチン・治療薬の開発などを進める。 同分野長は感染研ウイルス第三部の梁明秀部長が兼務する。資料はこちら