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災害時の技師派遣、登録制システムなど検討へ 日臨技・能登地震報告書


 日本臨床衛生検査技師会は4月25日、今年1月に発生した能登半島地震の活動報告書をまとめた。震災直後からの日臨技の支援活動を振り返るとともに、今後の課題を整理した内容。被災地への臨床検査技師派遣をスムーズに行うため登録制によるマッチング機能を持たせた仕組みの検討や、臨床検査薬等の供給では、災害救助法に基づく災害処方箋で対応しているDMAT薬剤班と同じような体制を目指す考えを盛り込んだ。

 報告書は、▽震災直後からの日臨技の動き▽支援活動内容▽被災者への支援▽地域医療の復興に向けた取り組み▽今後の課題―などに分け、写真や図表などを用いながら活動内容を整理している。

 支援活動では、被災地の臨床検査室の機能を維持するための人的支援の経緯や実績などを報告。物的支援では、日臨技や日本臨床検査薬協会を含めた日本臨床検査振興協議会加盟団体の連携による臨床検査機器の貸し出しや、試薬提供の状況をまとめている。

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