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生化学装置の国内受注堅調 日本電子・大井社長 「シェアが向上」

大井社長
 日本電子の大井泉社長は5月31日、東京都内で開いた2023年度の決算説明会で、生化学自動分析装置「Biomajesty」などの国内医用機器事業について「検査センターを中心に、新型コロナ(の影響)が明けて引き合い、受注が堅調となっている」と説明した。

 同社の医用機器事業の2023年度業績は、売上高153億1200万円(前年同期比16.9%減)、営業利益は4億7500万円(10.4%減)だった。2024年度は前年度並みの売上高157億円、営業利益5億円を見込んでいる。

 大井社長は説明会で、国内事業の業績が伸びている状況に言及。「当社の装置の特徴である、試薬量が他社製品より少ない、ハイスループットであるという点が非常に評価され、国内シェアも上がってきている。この機会を生かして国内での装置稼働台数を増やし、サービスの収益を向上させていく」と意欲を示した。

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