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病理関連業務で協業 メディフォードとユーロフィン


 PHCホールディングス子会社のメディフォードと、ユーロフィンジェネティックラボ(札幌市)は2月14日、病理関連業務の協業に関する基本契約を締結したと発表した。契約により、メディフォードは臨床試験の病理学的解析サービスを拡充し、ユーロフィンは、メディフォードの検体物流サービスの活用が可能となる。

 ユーロフィンは、遺伝子・病理組織などの解析サービスを提供している。メディフォードは、受託分析業務を中心に医薬品開発支援サービスを手がける。両社のサービスを融合し量的・質的向上を目指す。また、両社の高性能解析機器を活用することで、多様化する創薬モダリティにも柔軟な対応が可能としている。

2024.06.03_記事下登録誘導バナー_PC.png

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