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臨床検査技師の「生き方と未来」でイベント 連盟・青年部

  • kona36
  • 6月23日
  • 読了時間: 1分

 日本臨床衛生検査技師会の政治団体(日本臨床検査技師連盟:日技連)は6月2日、青年部主催の「臨床検査技師という生き方と未来」と題するオンラインイベントを開催した。臨床検査分野でのさまざまなテーマを取り上げ、それぞれで活躍する臨床検査技師を招きながら未来について議論する試み。日技連執行部が毎月開いている勉強会とは別に行い、来月以降も月1回オンラインで開催する計画だ。次回は7月7日に開く。

 初開催となったこの日は150人弱がオンラインで参加。連盟の神戸翼青年部長(永生総合研究所所長)が司会を務め、日臨技の横地常広会長が「臨床検査技師の働き方と次世代への期待」をテーマに講演した。その後、パネリストの長野県臨床検査技師会の山中万次郎青年局長(信州大学医学部附属病院)、学生団体SOLS共同代表の中島沙和代氏を交え、「人材不足・医療DXとの向き合い方」「スペシャリストvsジェネラリスト?キャリア形成どうする」「ウェルビーイングに生きるためのライフワークバランス」などについて意見を交換した。

2024.06.03_記事下登録誘導バナー_PC.png

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