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設立母体別の技師会と情報共有 日臨技が代表者会議

  • kona36
  • 3 日前
  • 読了時間: 1分

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 日本臨床衛生検査技師会は9月5日、設立母体別代表者会議を開き、全国国立大学臨床検査技師会や国立病院臨床検査技師協会など9技師会と情報交換した。互いの事業活動を報告し合い、調査事業等での情報共有や連携を図る方針を確認した。

 参加したのは、全国国立大学臨床検査技師会、国立病院臨床検査技師協会、私立医科大学臨床検査技師会、地域医療機能推進学会臨床検査部会、日本赤十字社臨床検査技師会、全国労災病院臨床検査技師会、全日本民主医療機関連合会検査部門、全国済生会臨床検査研究会、全国自治体病院協議会臨床検査部会の9組織の会長など。

 日臨技からは横地常広会長ら執行部が出席し、事業全般の現状について報告した。学術組織委員会の体制見直しを検討していることや、生涯教育研修制度の再構築で他医療職のラダー設計などの参考情報を収集していることが紹介された。また、会員の利便性向上や情報発信の強化へ「JAMTアプリ」を年内にも先行リリースすることが説明された。
2024.06.03_記事下登録誘導バナー_PC.png

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