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診断薬市場が20%減 2023年度調査、薬効別の6位

 市場調査のIQVIA ジャパンは5月21日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の医療用医薬品の市場統計(薬価ベース)をまとめた。診断用検査試薬は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行した影響で対前年度比20.8%減の3568億7700万円となり、薬効別の第6位だった。

 2022年度(4508億3100万円・45.8%増)の薬効別4位から順位を落とした。

 プラス成長となったのは、「クイックナビFlu.19大塚」(59.9%増)、「イムノエースSAR.C2. Flu」(190.3%増)、「クイックナビFlu.19デンカ」(95.4%増)。マイナス成長は、「ID NOW シン.コロナ.2019」(48.4%減)、「グルテストNEOセンサー」(7.7%減)、「SARS-CoV-2 ラピッド抗原」(59.8%減)。

 医療用医薬品全体は、3.7%増の11兆3707億7400万円となり、11兆円を突破した。抗腫瘍剤が9.8%増え、全体の成長を牽引した。

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