長野県の新生児スクリーニング検査を受託 アンジェスACRLが入居する川崎生命科学・環境研究センター(川崎市) 遺伝子医薬のアンジェスは12月24日、同社の衛生検査所「アンジェスクリニカルリサーチラボラトリー」(ACRL)が、長野県立こども病院との間で拡大新生児スクリーニング検査の受託契約を締結したと発表した。2025年1月から受託を開始する。 受託するのは、ムコ多糖症のⅠ型、Ⅱ型、ⅣA型、Ⅵ型、ポンペ病、ファブリー病、ゴーシェ病、ニーマンピック病A/B型、クラッベ病、副腎白質ジストロフィー(ALD)の10疾患のスクリーニング検査。ファブリー病とALDは男児のみ実施する。 県立こども病院では、県内の新生児に対し公費による新生児スクリーニング検査を行っている。ACRLが受託する10疾患の検査は公費対象ではなく検査費用は有償となる。資料はこちら
ACRLが入居する川崎生命科学・環境研究センター(川崎市) 遺伝子医薬のアンジェスは12月24日、同社の衛生検査所「アンジェスクリニカルリサーチラボラトリー」(ACRL)が、長野県立こども病院との間で拡大新生児スクリーニング検査の受託契約を締結したと発表した。2025年1月から受託を開始する。 受託するのは、ムコ多糖症のⅠ型、Ⅱ型、ⅣA型、Ⅵ型、ポンペ病、ファブリー病、ゴーシェ病、ニーマンピック病A/B型、クラッベ病、副腎白質ジストロフィー(ALD)の10疾患のスクリーニング検査。ファブリー病とALDは男児のみ実施する。 県立こども病院では、県内の新生児に対し公費による新生児スクリーニング検査を行っている。ACRLが受託する10疾患の検査は公費対象ではなく検査費用は有償となる。資料はこちら