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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が2週連続増 感染症週報の第16週


 国立感染症研究所は5月10日、感染症週報の第16週(4月15~21日)を発表した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は4.08で、2週連続の増加。過去5年間の同時期と比べて、かなり多い状況となっている。都道府県別では多い順に、山形(9.64)、北海道(7.52)、鳥取(6.89)。

 RSウイルス感染症の定点報告数は1.76で、第2週以降、増加傾向が続いている。過去5年間との比較でかなり多い。都道府県別では奈良(6.09)、大阪(4.41)、福井(4.36)の順。

●コクシジオイデス症が報告

 全数報告の感染症の主な状況は以下の通り。

▽結核(2類):264例(前週249例)
▽細菌性赤痢(3類):4例(前週2例)
▽腸管出血性大腸菌感染症(3類):39例(前週24例)
▽E型肝炎(4類):7例(前週12例)
▽コクシジオイデス症(4類):1例(前週なし)
▽重症熱性血小板減少症候群(4類):7例(前週3例)
▽つつが虫病(4類):1例(前週1例)
▽アメーバ赤痢(5類):11例(前週5例)
▽カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症(5類):38例(前週31例)
▽劇症型溶血性レンサ球菌感染症(5類):35例(前週21例)
▽梅毒(5類):185例・累積3904例(前週184例)

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