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AIA-CL試薬の生産設備を増強へ 東ソー・2025年度以降に

東ソー・桒田社長
 東ソーの桒田守社長は5月22日の経営概況説明会で、全自動化学発光酵素免疫測定装置「AIA-CL」シリーズ用の臨床検査試薬について、2025年度以降に製造設備の拡充を検討していることを明らかにした。同社は2030年度に向けた経営ビジョンで、免疫診断機器や試薬などの診断分野を成長分野の一つと位置付けており、グローバルでの拡販を目指す。

 富山事務所(富山市)にある臨床検査試薬の製造設備の増強を図る。現在、免疫検査分野では全自動エンザイムイムノアッセイ装置「AIAシリーズ」と、全自動化学発光酵素免疫測定装置「AIA-CLシリーズ」の2つの製品群を展開している。

 桒田社長は、「2つのシリーズが併存しており、AIA-CL試薬は、装置の売り上げが伸長していく中で、どこかの段階で今の生産プラント(の規模)では供給できなくなる」とし、生産能力の拡大が課題との認識を示した。

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