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EP運用支援ソフトがヘムサイトに対応 ロシュD

  • kona36
  • 7月7日
  • 読了時間: 1分

 ロシュ・ダイアグノスティックスは6月19日、がんゲノム医療のエキスパートパネル(EP)運用支援ソフトウエア「navify Tumor Board」について、今年3月に保険適用された造血器腫瘍の遺伝子パネル検査「ヘムサイト」への対応を開始したと発表した。保険適用済みの5つの固形がんの遺伝子パネル検査に加え、ヘムサイトにおいてもEPに関連する業務を支援する。

 同製品は、EPの業務をサポートするクラウド型ソフトウエア。患者の検査結果などのデータを集約して一元管理し、院内や連携病院間での情報共有を可能にする。また、EP用プレゼンテーション資料や主治医向け返却リポートの自動作成機能などもあり、これらの機能により、EPの業務を効率的にサポートし、医療従事者の負担を軽減する。
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