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PHCHDが中期経営計画を見直し 出口社長が表明

 PHCホールディングス(HD)の出口恭子社長は5月10日、オンラインで開いた決算説明会で、2023年度からスタートしている中期経営計画を見直すことを明らかにした。

 2023年度業績は振るわず、大幅減益となった。2024年度は売上高3600億円、営業利益191億円を見込むが、進行中の中計で想定した「(2025年度)売上高4200億円、営業利益560億円」の達成は難しいと判断した。出口社長はこうした状況を報告した上で、「一度立ち止まり、振り返って中期経営計画を見直すことを決めた」と述べた。

 中計の見直しに当たっては、現在の業績目標値を実現可能な数値に改める。今年11月に新たな目標や経営施策を盛り込んだ新中計を公表する予定。

 同社が同日発表した2023年度連結業績は、売上高3539億円(前期比0.7%減)、営業利益15億6600万円(92.2%減)の微減収減益となった。売上高についてはヘルスケアITソリューションの伸びや為替影響で、LSIM事業でのPCR検査件数の減少などをカバーした。

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