県との災害時医療救護協定を締結 栃木県技師会、全国10例目kona364月28日読了時間: 1分協定締結に望む栃臨技・日高会長(左) 栃木県臨床検査技師会と栃木県は4月15日、大規模な災害発生時の医療救護活動に関する協定を締結した。都道府県との災害時の支援活動に関する協定を締結した技師会は10例目。 県からの要請を受け、栃臨技が臨床検査技師班を派遣し、救護支援活動で用いる検査機器や試薬などは県が供給する。派遣された検査技師の日当や超過勤務手当、旅費、試薬を使用した場合の実費、負傷や疾病時の扶助費など費用の弁償等の考え方も定めた。