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「検査」のレセプト点数が減少 6月審査分 コロナ「5類」が影響

 厚生労働省は6月26日、2023年6月審査分(5月診療分)のレセプト(診療報酬・調剤報酬明細書)の集計結果を発表した。医科レセプト約8760万件を集計したところ、「検査」の診療報酬点数は、レセプト1件当たり、診療1日当たりのいずれでも前年同月から減少した。新型コロナウイルス感染症が5類感染症となり、関連検査が減少した影響が表れている。

 診療行為の分類のうち「検査」については、レセプト1件当たりの点数は入院が前年同月比11.7%減、入院外が4.5%減となり、1日当たり点数は入院が9.1%減、入院外が4.8%減となった。

 コロナ関連検査が減少したためで、「SARS-CoV-2核酸検出(検査委託以外)」は、入院の点数が前年同月の57%、入院外の点数は同37%にまで減った。

●「病理診断」は入院1件当たり点数が増加

 一方、「病理診断」は、レセプト1件当たりの点数が入院で1.3%増、入院外で0.0%減となり、1日当たり点数は入院が4.3%増、入院外が0.3%減となった。

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