【新発売】封入装置用のフィルムを改良 サクラファインテック サクラファインテックジャパンは、病理標本作製の封入工程で使用するフィルム「ティシュー・テック カバースリッピングフィルム」の販売を7月3日から始めた。 同社製の自動封入装置「ティシュー・テック フィルム」で使用する。原材料の一部を環境に配慮したものに変更した。併せて封入時に起きることがある染色液によるにじみや、工程上生じるアーチファクトを抑制する改良を図った。 封入剤付きフィルムは、従来のガラス封入で必要だった封入剤の滴下や乾燥が不要で、鏡検や画像スキャンまでの時間が短縮できるなどのメリットがある。 希望販売価格は13万9000円(税別)。資料はこちらティシュー・テック カバースリッピングフィルム
サクラファインテックジャパンは、病理標本作製の封入工程で使用するフィルム「ティシュー・テック カバースリッピングフィルム」の販売を7月3日から始めた。 同社製の自動封入装置「ティシュー・テック フィルム」で使用する。原材料の一部を環境に配慮したものに変更した。併せて封入時に起きることがある染色液によるにじみや、工程上生じるアーチファクトを抑制する改良を図った。 封入剤付きフィルムは、従来のガラス封入で必要だった封入剤の滴下や乾燥が不要で、鏡検や画像スキャンまでの時間が短縮できるなどのメリットがある。 希望販売価格は13万9000円(税別)。資料はこちらティシュー・テック カバースリッピングフィルム