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新病院に高機能の救命救急室と手術室 札幌市の医療法人 シーメンスと連携

SMART ERなどの概要を説明する寺坂理事長
 社会医療法人柏葉会(札幌市、寺坂俊介理事長)は6月12日、東京都内で会見し、シーメンスヘルスケアとのパートナーシップに基づき、2024年12月に開設予定の新病院に、緊急性が高い脳血管治療に対応できる救命救急・手術室を設置すると発表した。救命救急室から手術室までの直接動線を実現し、X線CTやMRIなどの画像診断装置の配置も最適化する。脳出血やくも膜下出血など緊急性が高い脳血管治療をスムーズに展開できるようにする。

 柏葉会は、柏葉脳神経外科病院を新築・移転して新病院を開院する予定。新病院の救命救急室と手術室は、「Seamless Multi Access for Reliable Treatment」の頭文字を取り、「SMART OR・SMART ER」と名付ける。

 「SMART ER」には、2024年2月に新発売となった同社製の3.0テスラMRI装置「MAGNETOM Cima.X」、脳血管撮影装置「ARTIS icono D-spin」などを配備する。「SMART OR」には、術中手術に対応できる、広いボア(筒)径を確保した「SOMATOM Confidence」を配置。複数の手術室で活用可能な工夫を凝らした。救命救急室と手術室は専用エレベーターで直接アクセスできるようなレイアウトにしている。

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