【新刊】病態を理解するための臨床検査値判読マニュアルmitsui042 日前読了時間: 1分 じほうはこのほど、「病態を理解するための 臨床検査値判読マニュアル」を発行した。近畿大学病院臨床検査医学教授の上硲俊法氏が編集。第1章は、病態把握に必須の基本的検査の各項目を「Basic knowledge」「判読のPoint」「患者指導のヒント」「影響を及ぼす薬剤」の4セクションで解説。第2章はまず「Overview」で基本的検査から病態別検査に向かう道しるべを示し、各精密検査を「どういうときに検査するか」「Basic knowledge」「判読のPoint」の3セクションで解説している。B6変型判、368ページ、定価3960円(税込み)。詳細はこちら