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【新発売】腸内フローラを網羅的に解析 環境分析研究所「Flora Data」

 臨床検査や放射性物質測定などを手がける環境分析研究所(福島市)は、一般消費者や医療機関など向けに腸内フローラの遺伝子検査「Flora Data」を7月から発売する。便検体をNGS(次世代シーケンサー)で網羅的に解析し、腸内細菌叢のバランスなどを評価した結果リポートを4〜6週間で返却する。福島県を中心に主に東北地方で販売する計画で、医療機関に対しては健診のオプション検査としての活用を提案する。

 腸内細菌の状況を見やすくした結果リポートが特徴。5段階の総合判定のほか、腸内細菌の多様性、フィーカリバクテリウム属菌(酪酸産生菌)などの「健康長寿菌」の保有状況をスコアで示す。「有用菌」「要注意菌」の保有割合を示し、食事の改善ポイントもアドバイスする。検査後は管理栄養士が食事改善の電話相談に応じる。

 同社では「腸内環境の現状を正しく把握することで、生活習慣の改善による健康維持・増進につながる」としている。NGS解析は、10万人以上の腸内細菌叢データを保有するベンチャーのサイキンソー(東京都渋谷区)が行う。

 価格は1万8000円(税抜き)。


Flora Data

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